「地域農業の明日を考えるシンポジウム2018」を開催いたします

 

 
 当公社は、①「宮城県青年農業者等育成センター」として新規就農者・青年農業者の確保・育成の支援、②「宮城県担い手育成総合支援協議会事務局」及び本年度より「農業経営相談所」として集落営農組織や個別経営体の法人化支援、③「宮城県農地中間管理機構」として農地の集積による農業経営の効率化・安定化の支援をしております。
 
 国の「農林水産業・地域の活力創造プラン」等に基づく政策目標である「農業所得増大、攻めの農業経営の確立」等を踏まえながら、県内各関係機関・団体における連携方策及び機能・役割分担の明確化に資するため、平成27年度より引き続き4回目の「地域農業の明日を考えるシンポジウム」を開催することといたしました。
 つきましては、多数の方のご参加をいただきますよう下記によりご案内申し上げます。

 

1 シンポジウム名
  「地域農業の明日を考えるシンポジウム2018」
2 開催日時
  平成30年11月15日(木)13:00~16:00
3 開催場所
  TKPガーデンシティ勾当台 2階ホール1
  (仙台市青葉区国分町3丁目6-1 仙台パークビル)
  ※仙台市営地下鉄南北線勾当台公園北1番出口徒歩3分
4 内容等
  (1)基調講演
   「地域農業発展への期待と農地中間管理事業の役割」
     公益社団法人全国農地保有合理化協会 会長 渡 辺 好 明 氏
  (2)先進事例紹介
    「スマート農業の現状と今後の展望」
     北海道大学大学院農学研究副研究院長・教授
             博士(農学) 野 口  伸 氏
  (3)現地事例報告
   「(農)井土生産組合における取り組み」
     農事組合法人井土生産組合
            代表理事組合長 鈴 木 保 則 氏
  (4)パネル討議
   テーマ「農地中間管理事業活用による営農活動展開の方向性」
   コーディネーター
     宮城大学食産業学群教授 博士(農学) 森 田  明 氏
  (5)申し合わせ(案)の採択
 
5 その他
  詳細は、「シンポジウムチラシ」 ・ 「開催要領」をご覧下さい。
  申込は、「参加申込書」に必要事項をご記入いただき11月8日(木)まで報告願います。
  報告先:FAX 022-275-9195
      Eメール ninaite@miyagi-agri.com まで(コピーペースト後@を半角に修正して下さい。)

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