
宮城県農業公社は、農地を買入れ、借り入れ、その農地を拡大農家へ売り渡す、又は貸付ける公的組織です。
- 「誰でも買うことができるの?」
- 農業公社を通して農地を買うことができるのは、どんな農家でもよいというわけではありません。
- その農地を買い入れたあとの経営面積が市町村の平均耕作面積を越えること。
- 65歳未満であること。
- 主として農業に従事していること。
- 資本装備(トラクターなど)の水準が適当であること。
この要件を満たすことが必要です。
- 「いくらで買うことができるの?」
- 農業公社の農地取得価格に公社手数料を加えた額で買い求めることができます。(事業によっては公社保有期間中の利息が上乗せされます。)
- 「どんなメリットがあるの?」
- 低利の資金(経営体質強化資金、スーパーL資金)を優先的に利用することができます。
- 登録免許税・不動産取得税などの税金が軽減されます。
- 農業公社を通じての売買の場合、登記手続など面倒な手続きは、農業公社、市町村農業委員会が行います。
- 農業公社が農地を買った年度から5年以内(要件により10年以内)で農地を借り入れ、借入期間満了後に買い求めることもできます。
- 農業機械・施設のリースを活用することができます。
- 「手続は・・・」
- 農地の権利移動(売買・賃貸借)には、農業委員会(または県)の許可が必要となりますので、農業委員会の窓口で手続を行います。
まずは市町村農業委員会・宮城県農業公社に相談してみましょう。農地のプロフェッショナルがあなたのお手伝いをしてくれるはずですよ。