[でんぱたファーム]社団法人宮城県農業公社

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農業機械、施設リースの事業

宮城県農業公社は、農地を買入れ、借り入れ、その農地を拡大農家へ売り渡す、又は貸付ける公的組織です。

「リースを利用できる人は?」
認定農業者または新規就農者であって、次の要件のすべてを満たす者が対象となります。
  1. 農業公社から新たに「基準面積の過半(市町村の平均耕作面積の過半)」以上の農用地を買入れた者、一時貸付を受けた者、借り入れた(5年以上)者
  2. 経営面積が目標経営面積(4ha〜8ha)以上になること。
    (※市町村、営農類型により目標経営面積は異なります。)
「負担額はどうなっているの?」
リース会社などで算定したリース料を農業公社が2分の1補助しますので、リース料の補助残額(2分の1)を負担することになります。
「補助年数は?」
5年以内です。

リース事業活用者の声

板垣文一さん 「リースを受けたコンバインを活用してどんどん経営免責を増やしたいね。」

宮城県加美郡宮崎町 板垣文一さん

活用事業名/ 「農地保有合理化緊急加速事業(農業機械・施設リース)」 田んぼ6ヘクタールと300坪のハウスでトルコききょうを栽培する認定農家。 農業公社を通じて50アールの農地を平成11年度に借り入れ、5年後には取得する予定です。今回の規模拡大を契機として4条刈りコンバインをリースで導入しました。

リース事業を利用したきっかけは?

「私の集落でほ場整備事業が行われているのですが、ほ場整備の地区内にあまり農地をもっていない人が農地を売ってしまいたいということで、私がその農地を購入することにしたんです。 ちょうどコンバインが更新時期で、規模拡大に見合ったコンバインを購入したいと考えていたところ、農業委員さんにこのリース事業を聞いたので早速申し込みました。」

ほ場が大きくなったことで、ほ場にあわせたコンバインが必要だということですね!

「そうですね。地区内は1区画1ヘクタールほ場が中心なのですが、そのほ場で稲刈りをするとこれまでのコンバインだと1区画を刈り取らないうちにグレンタンク(刈り取ったお米を収納するタンクのこと)がいっぱいになっちゃって…今回リースを受けたコンバインなら大丈夫ですよ。」

コンバインのイメージ

リース事業のメリットはどんなところにあると思いますか?

「購入となると一度にまとまったお金が必要となりますが、リースだとリース期間中のリース料一定額を毎年払えばよいので導入時の負担が少なくて済んだことがメリットですね。さらに、この事業ではリース料が1/2補助されるし、本当に助かっています。」

最後に今後の目標を教えてください。

「12年にはストック(花卉)の栽培を始めたいと考えていますし、今回リースを受けたコンバインをどんどん活用してどんどん経営面積をふやしたいね。刈り取り作業だけで10ヘクタールが今年の目標です。」

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