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| あたりはすっかり春の陽気。でも、この時期こそ田植え前の下準備に忙しい加藤さん。なにより田んぼの土づくりには、加藤さんオリジナルの工夫をこらしています。 |
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田んぼの畦(あぜ)に土を塗り、田んぼの水漏れを防ぎます。今は、「畦塗り機」をトラクターに取り付け、簡単に畦ぬりができるようになりましたが、昔は、「鍬(くわ)」を使った手作業で行っており、大変な重労働でした。委託を受けて、複数農家の畦ぬりも行っています。 |
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田んぼに用水を引く「揚水機場」や「用水路」に溜まった泥やゴミを取り除く作業を行います。この辺では、「堀はらい」なんて言いますけどね。この地区に田んぼを持っている約80戸の農家総出の共同作業で行われています。 |
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自分の田んぼまでの細い用水路の堀はらいを行います。 |
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昨年の収穫後、耕しておいた田んぼを、トラクターでもう一度耕します。畜産農家に「稲わら」を提供する代わりに、私の田んぼには、全国的に有名な「仙台牛」のたい肥をたっぷりと散布してもらっているので、丈夫でとてもおいしいお米ができるのですよ。 |
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魚の骨などを発酵させてつくってある、有機肥料の散布を行いました。 |
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田んぼに水を張りトラクターで耕す「代かき」を行い、田植えの準備は完了です。代かきは「荒(あら)代かき」を行ったあと、田植えの3〜4日前に田んぼを平らにならしながら仕上げの代かきを行います。
代かきが終わるといよいよ「田植え」です!毎年のことながら気が引き締まります。 |
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肝心の「苗」ですが、4月に入ってからは暖かい日が多かったのですが、雨が多く日照が少なかったせいか、少々生育が遅れ気味です。葉が「4枚」出そろい、約13〜15cmほどに生長した頃が田植えに最も適しています。私の苗も、もう少しで植えどきですね。(写真:4月28日 約12cm)
今年はゴールデンウイーク明けの5月8日から田植えを開始する予定です!! |
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