農業おもしろ情報!お米ってどうやってつくるの?
2000年 加藤さんの米づくり日記
年間取材予定 ※ボタンをクリックすると詳細ページにリンクします。
加藤さんの紹介 播種(苗づくり)・土づくり 苗の生長を紹介 田植え前の下準備 田植えの様子 水管理・成長の様子 米の穂が出そろう頃 刈り取りの様子 乾燥そして食卓へ 来年に向けて
 あたりはすっかり春の陽気。でも、この時期こそ田植え前の下準備に忙しい加藤さん。なにより田んぼの土づくりには、加藤さんオリジナルの工夫をこらしています。
4月6日〜4月14日「畦(あぜ)ぬり」

  田んぼの畦(あぜ)に土を塗り、田んぼの水漏れを防ぎます。今は、「畦塗り機」をトラクターに取り付け、簡単に畦ぬりができるようになりましたが、昔は、「鍬(くわ)」を使った手作業で行っており、大変な重労働でした。委託を受けて、複数農家の畦ぬりも行っています。
写真
4月9日〜4月10日「揚水機場・用水路の浚渫(浚渫)」

 田んぼに用水を引く「揚水機場」や「用水路」に溜まった泥やゴミを取り除く作業を行います。この辺では、「堀はらい」なんて言いますけどね。この地区に田んぼを持っている約80戸の農家総出の共同作業で行われています。
4月17日〜4月21日「用水路の浚渫(しゅんせつ)」

 自分の田んぼまでの細い用水路の堀はらいを行います。
4月19日〜4月27日「耕うん」

 昨年の収穫後、耕しておいた田んぼを、トラクターでもう一度耕します。畜産農家に「稲わら」を提供する代わりに、私の田んぼには、全国的に有名な「仙台牛」のたい肥をたっぷりと散布してもらっているので、丈夫でとてもおいしいお米ができるのですよ。
写真
4月25日「肥料散布」

 魚の骨などを発酵させてつくってある、有機肥料の散布を行いました。
4月28日〜5月2日「代かき」

 田んぼに水を張りトラクターで耕す「代かき」を行い、田植えの準備は完了です。代かきは「荒(あら)代かき」を行ったあと、田植えの3〜4日前に田んぼを平らにならしながら仕上げの代かきを行います。
 代かきが終わるといよいよ「田植え」です!毎年のことながら気が引き締まります。
写真
 肝心の「苗」ですが、4月に入ってからは暖かい日が多かったのですが、雨が多く日照が少なかったせいか、少々生育が遅れ気味です。葉が「4枚」出そろい、約13〜15cmほどに生長した頃が田植えに最も適しています。私の苗も、もう少しで植えどきですね。(写真:4月28日 約12cm)
 今年はゴールデンウイーク明けの5月8日から田植えを開始する予定です!!
写真

加藤さんの紹介苗の生長を紹介田植え前の下準備田植えの様子
水管理・成長の様子米の穂が出そろう頃刈り取りの様子来年に向けて

Copyright(C)MIYAGI Agriculture Public Corporation All Right. Reserved.,