農業おもしろ情報!お米ってどうやってつくるの?
2000年 加藤さんの米づくり日記
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加藤さんの紹介 播種(苗づくり)・土づくり 苗の生長を紹介 田植え前の下準備 田植えの様子 水管理・成長の様子 米の穂が出そろう頃 刈り取りの様子 乾燥そして食卓へ 来年に向けて
 5月になり天気の良い日が続き、いよいよ田植えを始められるぐらいに苗も生長しました。4月は日照不足のためか生育が遅れ気味でしたが、好天が続いており例年よりも早く田植えを開始できそうです!
5月4日〜5月14日「田植え」 さあ、今年も「田植え」を始めるゾ!!

 いつもの年だとゴールデンウイーク明けから田植えを開始するのですが、陽気に誘われ4日から田植えを始めました。
 田植え開始からしばらくは4月末から行っている代かきの仕上げ作業(トラクターで田んぼを代かきしながら田植えがしやすいように平らにならす作業)も同時に行っていきます。仕上げを早くやりすぎると、田植えをするまでに田んぼに雑草が生えてしまいますので、田植えのペースに合わせて仕上げも行うのです。
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 自宅の育苗ハウスから軽トラックで苗を運び田植機にセットし、息子の実(まこと)が田植機で植えていきます。私と妻は苗を運んだり、育苗箱を用水路で洗ったりといった「下まわり」の作業を行います。田植機の性能がよくなり、植え付けのスピードが速くなるのはいいのですが、「下まわり」の作業が追いつかなくなっちゃって…田植機に負けないように頑張りました。
 1日に約120〜150アールの田んぼに植え付けを行なうことができます。いつもは20日ぐらいまではかかるのですが、今年は田植え開始が早まったこともあり、5月14日(なんと、私の誕生日デス。)には田植えを終えることができました。
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 4〜5日後には田んぼに深く水を張る「深水管理」を行います。雑草が生えるのを防ぐ(つまり、除草剤の量が少なくて済む!)のと同時に、葉の分けつをおさえてゆっくりと生長させて丈夫な稲を育てるのです。浅水管理を行っている農家の方が多いようですけれども、私はおいしい米づくりのために「深水管理」にこだわっています!
 深水管理をするためには、水持ちの良い整備された田んぼが必要です。全国いたるこころで田んぼの基盤整備(条件整備)が行われていますが、おいしい米づくりのためにも基盤整備は必要不可欠だと思います。
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今は田植えが終わった田んぼを眺め、「ほっと一息」といったところです。これから秋の収穫に向けての作業が始まります。

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