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| 5月になり天気の良い日が続き、いよいよ田植えを始められるぐらいに苗も生長しました。4月は日照不足のためか生育が遅れ気味でしたが、好天が続いており例年よりも早く田植えを開始できそうです! |
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田植えが終わったら、息つくひまもなく徹底した水管理を始めました。
私のこだわりは、田植え後約1ヶ月の「深水管理」。「深水管理」とは、田んぼに約15pほど水を張り、稲の分けつを抑制して、その代わりに太くて丈夫な苗をじっくり育てることを目的としています。この成果は、生育調査の結果をみても明らかです。(深水管理から通常の水管理に切り替えた6月中頃から、これまでじっくり育てた苗が一気に大きくなったことがわかります!) |
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田んぼの一部を標本とし、茎数(1株の茎数)、葉令(茎の葉数)、草丈、葉色(カラースケールと比較し調査)を10日おきに調査しました。

1日2回、朝夕田んぼの見回りをしています。私の田んぼは、隣接する小牛田町・松山町にもあるので、1周するのに約18q、一時間ほどかかりますね。また、用水機場の管理者でもあるのでポンプのチェックも同時に行っています。
米づくりは、「水管理に始まり、水管理に終わる。」といわれ、この時期の管理の善し悪しで、どんな米ができるのかが決まってしまうと行っても過言ではありません。毎日毎日田んぼの見回りをして、日ごと生長していく稲を観察するのは大変であると同時にとても楽しいですヨ。 |
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田んぼに投げ込むだけの「一発処理除草剤」を1回だけ使いました。 |
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田んぼの畦(あぜ)の草刈りを行いました。(1回目)これから出穂期(穂が出る時期)まで、3回にわけて行います。梅雨時の田んぼはとても蒸し暑くて、ホント重労働です。
この作業が年間を通して一番大変な作業かな・・と思えるほどで、けっこう大変ですよ。 |
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田んぼの畦の傾斜部分の草を刈ります。畦畔刈機(トリマー)という専用の草刈機を使いました。 |
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田植え終了後は、徹底した深水管理を行ってきましたが、今年は天候も良く、目標としていた茎数を確保したので、田んぼの水分状態を軽くひびが入るくらいの湿り気のある状態に切り替えました。これは、稲自身の「水分を吸収しよう!」という力を利用し、丈夫な根っこを張らせることを目的としています。 |
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ほ場整備(田んぼの区画整理)が終わったばかりの田んぼは地力が不安定なため、目標としていた茎数に達しなかった所があり、その田んぼに堆肥を散布しました。

丈夫な根っこを育てるための水管理「間断潅水」を容易にするため(水はけをよくするため)、田んぼの外周に溝を付ける「溝切り」を行いました。溝切りようの専用機械を使いV字の溝を付けるのです。
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今年の米づくりも折り返し地点を通過!人間にたとえると「子づくり」の時期に入ったと言えるでしょう。7月の中旬は「幼穂形成期(ようすいけいせいき)」といって、穂になる部分が形作られる大事な時期なのです。この時期の低温(17℃以下)は稲には大敵ですが、今年は今のところ順調に、いや、順調すぎるくらいの生育状況なので安心しています。逆に生育が良すぎると、稲が倒れる可能性が高くなるので、それを心配しているところです。
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