
特定鉱害復旧事業とは?
我が国における石炭産業は、明治時代からエネルギー資源を提供する国の重要産業として位置づけられ、特に戦後の復興に果たした役割は大きいものであった。しかし一方、特に戦中の増産等が地表の沈下鉱害等を生み出す負の側面も持ち合わせた。
宮城県では石炭採掘は行われなかったものの、全国的にも有名な亜炭産地であり、石炭同様に陥没等の被害が発生している。
本来、こうした被害は原因者たる事業者に復旧の義務又は賠償の責任があるが、年を経るにつれて義務者不存在となり、または、無資力化しており、そのため、国、県の負担において造成される基金によって浅所陥没の復旧に対応することとなった。
この事業を「特定鉱害復旧事業」といいます。
宮城県農業公社は、特定鉱害復旧事業に係る指定法人となっており、下記内容の業務を行っています。
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- 造成された基金の運用・管理
- 市町村、県、東北経済産業局との連絡調整
- 浅所陥没復旧工事
- 市町村への復旧費用支払
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